三味線スタンド自作過程はこちら。
さて、いよいよ加工していきましょうか。
まずは道具をそろえないといけないですよね。
- なんだかんだ木材の切断が多いので、リョービの丸ノコ
- 丸ノコを使うには、必須の丸ノコガイド定規
- 「丸ノコ付属の刃は使い物にならぬ」(失礼)とのことなので、木工用チップソー替え刃
を、アマゾン先生に注文しました。
その他、電動ドライバー、ドリルビット、紙やすりなどは自宅にあったので、それを使いました。
当初購入してきた材料は、
- SPF材 2×4×6F 2枚
- SPF材 1×4×6F 3枚
- L型ステー 20個
- 木ネジ 16mm・20mm 各1袋
まずは、下地作りということで、サンドペーパーをかけていきます。
暇をしている子供たちに、楽しい遊びを教えてあげました。いい父親ですね。
SPF2×4×6Fは、1枚は半分にして左右の支柱、もう1枚は4分割して土台にしました。
その土台の上に、SPF1×4×6Fのうち2枚を10cm間隔に渡し、そこにりんどう(三味線のお尻の飛び出ている棒の部分)を入れられるようにします。
仮組の様子がこちら。
そして、それをL型ステーで固定。
支柱は2本じゃ弱そうだなぁ…ということで、追加の材料が必要なことが分かったところで次回に続きます。